ギフターム便りVol.7 お米の鮮度

今日はお米の鮮度に関するお話を。

「新米」が出まわり始めると、町のあちこちでこの文字を見かけるようになり、「お米が食べたい!」と思うようになるのは私だけではないはず。

「新」という文字がつくと新鮮なイメージが。
ちなみに「新米」と表示できる条件として「お米が生産された年の12月31日までに袋詰めされた精米や玄米」であることが法律等で定まっています。

でも、いつでも美味しいお米を食べたいですよね。
そのためには、できるだけ「精米したてのお米」を使うことをおススメします。

概ねお米の鮮度は、精米から約1ヶ月程度が基準です。
ただし、保存方法によっても変わりますが、季節によって美味しく食べられる期間は変わります。
夏場(高温多湿)の時期は、精米から2~3週間程度で傷んでしまうことがあります。一方、冬場(低温乾燥)の時期は、2ヶ月程度鮮度が保たれるとされています。(あくまで参考程度の期間としてご理解ください)

GIFTarmでは、信頼できる生産者から、安心とご満足できる商品をお届けしたいとの思いから、ご用意しているお米は、お客さまのお好みで精米度合を選べます。
必然的に、お米はご注文をいただいてから精米しています。

富山県産コシヒカリ

ご注文状況にもよりますが、ご注文いただいてからの精米のため、少しお時間をいただくケースもあるかもしれません。
お手元のお米がなくなる前に、少し期間に余裕をもってご注文いただけると幸いです。

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